Velvet Memories

日常話 些細な失敗の報告 運動 推しへの愛 酒と食品の画像 ダイエット 思い出話 などの日記を思い出したときに書いています

やっぱりこっちに戻ろうかな+日記

ふつうの日記 最近気になったこととか、買ってみたものとかのくだらない話が続きます

●実行するのって大変

そもそも実行するのすごい得意!って人がいるのかどうかだが…

なにかを「やりたいな〜」「やんなきゃな〜」と思うことと実際にやることの間の距離が遠すぎて途方に暮れてしまうことばかり

だって実際にやるというのは、本当にやらないといけないので…(?)

まあとはいえ、やっていくしかないのでやっていこうと思います。なんて中身がない文章なんだ

 

●百鬼のたれ

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何味かよくわかんないのに美味しい 酸味があって醤油があってまろやかでさっぱりしている

まあとにかく食べたことのない味

ずっと六花亭で売っているのは知ってて、なぜドレッシングを・・・?と不思議に思っていたんだけど、「美味しいから」ということでよいのかもしれません

 

ねんどろいど アルカード

はいかわいい

というかメイン画像がきょとん顔なのが意外だった きりっとしたフェイスが一応メインなのかと思っていた きょとん顔はあくまでもなんかそういう方面での見方だとばかり

ネトフリ版アニメ、賛否両論あるけど見目麗しいアルカードがかわいそうな目に遭いまくるのを見るサディスティックな楽しみも、最初の思春期の子供みたいなところから成長していくのを見る楽しみも(これはトレバーはじめ他のキャラもそう)あって好き

私はドール化して遊びたいからできれば2体欲しいけれど、この価格は2体買うのにはあまり優しくなくて悩む

 

●ナイト・アンド・バレット

どうなってるんだ?というぐらい素晴らしい漫画!誇張なしにここ10年で読んだベストと言ってもいいかも。

"その時代その場所らしさ"、"そのキャラクターらしさ"、"漫画としての楽しさ"、"ストーリーの良さ"、そして"萌え惹起性"、とにかく全部揃っていて最高としか言いようがない

現代以外を舞台にした漫画ってどこまでその世界に忠実に描くかという問題があると勝手に思っていて、それは登場人物の暮らしだったり(中世ジャガイモ問題とか)性格や言動だったり、いくら「この世界ではそうなんだ」と思ってもやっぱり読んでて引っかかってしまうことがある。でも絶対に忠実に描いて欲しいのかというと実はそうではない気がする。

ナイバレはそこを実に軽やかにクリアしていて、登場人物はときにジャニーズファンの如くうちわを持って騎士同士の決闘を応援するけど、その決闘は(何も言われていないけど効果音からして多分)真剣で行われているし、そもそも騎士たちがなぜこの島に集められているかといえば巡礼者の保護と異教徒との戦いのため(戦いというかぶっちゃけ異教徒からの略奪なのでは)で、そういった描写もちゃんとある

あまり他の作品に例えるのは良くないかもしれないけど、川原泉の「バビロンまで何マイル?」の読み味に似ていると感じた。(あくまでも読んだ時の史実と脚色のバランスの話であって、ストーリーとか絵柄が似ているというわけではない)

そんなわけでサイコーなのだけど、この漫画、紙版がとにかく全然売ってない。何故

私はKindleで買った後どうしても紙版がほしくて古本で買いました。