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SDほかキャストドールで遊ぶ

今日の一着:水色の男性用スーツ(1780年イギリス)

今日の一着は、水色のウール地と丸襟がかわいいイギリスの男性用スーツです。

この時代の服にしては比較的控えめな幾何学的模様の刺繍と、全体的に丸っこいシルエットがかわいい。

そして、ちょっと視線を下にずらすと…裏地はぱあっと華やかな真紅です。

水色×赤の補色な組み合わせですが、ちゃんと刺繍の中には赤い丸いスパンコールが縫いつけられていて、裏地の赤とマッチしています。

水色の清廉そうな感じと赤の華やかさ、元気さが若々しい印象のスーツですね。

 

 

話は変わりますが、やっぱりイギリスの服はイギリス!って感じがします。これも絶対フランスじゃないですよね。他の地方にはない重厚さが特徴だと思います。

あとはやっぱりウール率が高い笑

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“Suit” by British via The Metropolitan Museum of Art is licensed under CC0 1.0

今日の一着:水色の男性用スーツ(1780年イギリス)

今日の一着は、水色のウール地と丸襟がかわいいイギリスの男性用スーツです。

この時代の服にしては比較的控えめな幾何学的模様の刺繍と、全体的に丸っこいシルエットがかわいい。

そして、ちょっと視線を下にずらすと…裏地はぱあっと華やかな真紅です。

水色×赤の補色な組み合わせですが、ちゃんと刺繍の中には赤い丸いスパンコールが縫いつけられていて、裏地の赤とマッチしています。

水色の清廉そうな感じと赤の華やかさ、元気さが若々しい印象のスーツですね。

 

 

話は変わりますが、やっぱりイギリスの服はイギリス!って感じがします。これも絶対フランスじゃないですよね。他の地方にはない重厚さが特徴だと思います。

あとはやっぱりウール率が高い笑

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“Suit” by British via The Metropolitan Museum of Art is licensed under CC0 1.0

今日の一着:アメリカの子供用ドレス(1879)

今日の一着はまたアメリカの子供服…なんですが、

なんだかずいぶん勇ましいデザインじゃないですか?

たくさん並んだ銀のボタンがミリタリーな雰囲気を醸し出しています。

 

でも、バックスタイルなんかは子供服ながらディテールがぎっしり詰まっていて、ミニチュア的な可愛さがあります。

いかつい服を小さい子供が着ているのも、それもまたかわいいですよね。

個人的にはショートカットのローティーンぐらいの少女にミニ丈ワンピースで着てもらいたいデザインです。(背景は夜の工業地帯、とかで)(趣味丸出し)

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“Dress” by American via The Metropolitan Museum of Art is licensed under CC0 1.0

今日の一着:あま〜いふじ色のドレス(1867–69、フランス)

今日はすみれ色ふじ色?のかわいいドレスです。

色使いもあって、ちょっと「ゆめかわいい」系っぽくもあり…

うーん、わたあめの香りがしそう☺️

リボンがこれでもか!!とついているのですが、袖口や裾のリボンは大きさがグラデーション状に変えてあって、徹底したものを感じます。

一方、襟元のギザギザや肩の飾りは結構直線的なラインだし、柄もたて縞なので、これだけリボンをつけてももっさり感がなくまとまっているのかもしれません。

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腰のリボンの先にもリボン!

“Dress” by Depret (French), French via The Metropolitan Museum of Art is licensed under CC0 1.0

今日の一着:アメリカの子供服(1860–69)

今日の一着は、アメリカの子供服です。

子供服と言っても、なんだかとても落ち着いています。

色はこの通り真っ黒、袖口にほんのりフリルがついていますが至って控えめな感じ。

しつけが厳しそう?

少なくとも着ている間だけはすっと背筋を正して立っちゃいそうなデザインです。

1860年代のアメリカというと南北戦争で大変だった頃ですが、そういう時勢の影響もあるのかもしれません。

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“Suit” by American via The Metropolitan Museum of Art is licensed under CC0 1.0

今日の一着:Court suit(1750–75),フランス

 今日の一着は、昨日のと同じ18世紀中盤のフランスの男性用スーツです。

 

リンク先に細部の追加画像があるのでそちらも合わせて見ると

刺繍がすんごい

です。

あやしく青色に光るムーンストーンのような石が散りばめられています、というかむしろそれで模様が描かれていて、さらによくみると石一個一個を金糸で囲っていたように見えます。

今見ても十分すごいですが、作られた当時はもっとピカピカに光り輝いていたんでしょうね。

黒のベルベット地に金糸、ほの青い石の輝き…目の前に存在したら、まるでこの世のものではないような凄みというか、どこかに連れて行かれそうな気分になりそうです。

そういう意味ですごく色気のある服だと思います。

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“Court suit” by French via The Metropolitan Museum of Art is licensed underCC0 1.0

ここまでしちゃうと服というか一種のマジックアイテムですよね!

あと、こういう昔の服を見る時にちょっと思うのは、

昔の人は多分今よりも全然暗い環境でものを見ていたのではないか?ということです。

照明といえばろうそくぐらいしかない、薄暗い部屋の中で、

揺れるろうそくの炎に照らされてベルベットのぬめっとしたツヤが、金糸銀糸が輝いていたのでしょう。

多分、今普通に写真で見たり、ライトに照らされた実物を見るよりも、

きっとドラマチックに見えたでしょうね。

とここまで書いて思いましたが、

ろうそくとかLEDとかの限られた光でドールを見る会とかあったらいいですね!

気分はマリアの心臓というか、きっと普段見ているのとは違う表情を見せてくれそうな気がします。

ただし、写真にはまったく期待し無いほうがよさそうですが……人間の網膜は優秀です。

今日の一着:イタリアの男性用スーツ(1740–60)

今日の一着はイタリアの男性用スーツ。

上着とズボンの深い緑の生地と金の飾りが古典的な感じですが、

その中のウェストコートは明るい色使いの刺繍で、対照的な良さがあります。

着ていた人は相当おしゃれさんだったのかもしれません。

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“Suit” by Italian via The Metropolitan Museum of Art is licensed under CC0 1.0

 

私はこういう18世紀初期〜中期ぐらいの、まだ直線的なラインが少し残っている頃のジュストコールが好きです。

もうちょっと時代が下ってくると、明るい色合いで繊細な刺繍が施されたものが増えてきますが、このころのはまだちょっと重たいというか、男性的な印象です。

中でもイタリアのものは色使いが今見ても綺麗だなと思うものが多いように思います。さすがイタリア?

 

イタリアの伝統色

イタリアの伝統色